「ナッジ理論」で間をあけて
2020年5月13日 09時03分低学年のトイレ指導の様子です。よく見ると、床にシールが…。
これは、靴を並べるためのシールです。
また、ちょっと写真では見えにくいのですが、トイレ前にも一定間隔でシールが並んでいます。
これも、順番待ちの際にソーシャルディスタンスを保つための工夫です。
お店などにも見られるこのシール、行動経済学の1つ「ナッジ理論」を活用しているそうです。
これだと、自然に間隔をあけることができそうですね。
学校でも、いろいろな工夫で、感染症の予防に取り組んでいます。