10.14 出前講座 4回目
2025年10月20日 08時09分今回は、『平成30年豪雨』について
大洲河川国道事務所の職員さんから説明がありました。
堤防の嵩上げや築堤等、堤防の整備をしていくことで
以前より安全になっていることを教えていただきました。
それが、『流域治水』という考え方です。
流域治水は、河川流域全体で
様々な関係者が協力して水害を軽減するための取組です。
これには、堤防の整備やダムの建設・再生だけでなく
流域の市町村や住民が協力して水害を防ぐことが含まれます。
今回、講師として来ていただいた高校生から当時の話をしてもらい
子どもたちは自分事として考えることができたようです。
講師に来ていただいた多くの方々
本当にお世話になりました。