3年 理科「ゴムのはたらき」
2025年12月1日 17時08分3年生の理科「ゴムのはたらき」の授業の様子です。
今回は「どうすれば車が走る距離をコントロールできるのか」ということを実験で確かめていきました。
ゴムで動く車が、黄色の線にピッタリ止まるにはどうしたらよいか相談しています。
一回目は、勢いよく線を通り過ぎてしまいました。
二回目は、ゴムの伸びを短くしてみようという意見が出ていました。
少しずつ、黄色いテープに近付いてきました。
子供たちは、実験する中でゴムの長さと距離の関係を掴んでいました。
最後には、線の近くで車を止めることができました。
車を遠くまで走らせるために、ゴムの長さを変える以外の方法はないかと質問すると、「ゴムの太さを変える」「ゴムの数を変える」という意見が出ました。
それについても実験で確かめました。
ゴムの数を増やしたときに、車の進むスピードと距離が増していることに驚いていた子供たちでした。
次は、豆電球について学習していきます。