三善小学校の田んぼで育ったお米を使っておにぎりパーティーを行いました。
まずは、お味噌汁作りです。
三善マドンナの方々に来ていただき、一緒に作っていただきました。
味噌汁を作るのは初めて!という児童がほとんどでしたが、地域の方が丁寧に教えてくださり、上手に調理していました。

おにぎりパーティーの主役!おにぎりに使うお米は校長先生が「くど」を使って炊いてくださいました。

くどで炊いたお米は、香りがよくふっくらつやつや!
炊き上がったお米を見て、子供たちは大喜び!
炊き立てのお米を使って、おにぎりを握っていきます。

ご飯の準備ができた頃、お米作りでお世話になった講師の方々に来ていただき、いよいよパーティー開始です。
参加していただいた皆さんと一緒に楽しくお話をしながら食べました。
おにぎりやお味噌汁を一口食べて「美味しい!」と笑顔が溢れる子供たち。
地域の方々にもたくさんおかわりをしていただました。

これまで、総合的な学習の時間に調べてきたことをまとめた発表も聞いていただきました。
クイズも交えながらの発表で、地域の方も一緒に楽しんでいただきました。
最後に、プレゼントの色紙を渡しました。
お世話になった講師のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいという思いでアイディアを出し合い、準備をしてきました。
皆さんに喜んでいただくことができ、子供たちもほっと一安心です。
おにぎりパーティーに参加してくださった講師の皆様、調理を手伝ってくださった三善マドンナな皆様、本当にありがとうございました。
中休みに賞状伝達を行いました。
今回は、「クリーン肱川絵画コンクール」、「大洲市読書感想文審査」、「えひめこども美術展 大洲審査」、「藤樹まつり作品展」の4つの表彰が行われました。
名前を呼ばれると、緊張した様子で前に出て賞状を受け取りました。



受け取った後は手元の賞状を見て、ニコニコと達成感に満ちた喜びの表情をしていました。
生活科では、秋の物を使っておもちゃ作りをしています。どんぐりを使ったマラカス、どんぐりやまつぼっくりを使った迷路ややじろべえなどを楽しみました。今はグループで、どんぐり的入れとどんぐりホッケーゲームを作っています。

どんぐりホッケーのルールを考えています。ダンボールでコートを作りました。

どんぐり的入れの得点を書いています。どんぐりを投げながら、ルールを考えています。
ルールが決まって遊べるようになったら、上級生にも楽しんでもらいたいと考えています。
基礎学力向上のため、5・6年生を対象としたハルニレ教室に取り組みました。
5年生の様子です。
12月に実施される「愛媛県学力診断調査」に向けて対策を行いました。

6年生の様子です。
4月に実施された「全国学力テスト」の結果を受けて、補充の学習をしました。

集中して真剣に取り組むことができました。
2時間目は人権参観日でした。
保護者をはじめ、地域の方にも御来校いただき
参観していただきました。



3時間目は、松山から中矢匡先生を講師にお招きし
『地球の上に生きる 〜80カ国で出会った人々〜』の
講演をしていただきました。

民族衣装に扮した先生や保護者、地域の方が登場すると
会場の雰囲気が一気に和やかになりました。

これまでの豊富な経験からのお話には説得力があり
あっという間に時間が経っていました。
中矢先生、御来場の皆様
本日はありがとうございました。
前の時間に、校内にある消防設備を確認しました。
今日は、地域にある消防施設を調査しました。
消火栓はあちこちにありました。
黄色い蓋を見つけると「あったー!」という声。


防火水槽もありました。

「ポストみたーい。」と言っていた、ホース格納箱。

地域の安全を守るための設備があることを学習しました。
帰りに、近所のおじさんが声をかけてくれました。
畑に実っていた柿を分けていただきました。

5年生は、ご飯とお味噌汁
6年生は、それに合う副菜(ジャーマンポテト)と
主菜(豆腐ハンバーグ)を調理しました。
身支度を整えて、必要なものを準備します。

それぞれの担当の食材を切り分けます。

手順を確認しながら調理します。
家庭科室にはいいにおいが漂ってきました。
上手につぎ分けて完成です。

校長先生にも試食をしていただきました。

すぐに感想をいただき、子どもたちはとても喜んでいました。


たくさんおかわりもして、楽しく会食ができました。
算数の学習の様子です。
3年生はテストです。

みんなよく問題を読んで取り組んでいました。
4年生は「面積」の学習で1㎡の大きさを作りました。
どうやったら作れるかなと話し合いながら、協力して作っていきました。

出来上がった大きさに、「1㎡って大きい!」と驚く子供たち。
次はその大きさをもとに黒板の広さがどれくらいかをそれぞれ予想し、調べました。

見事正解した児童もいました。他の子もとても惜しかったです。

これからは、さらに大きな面積についてお勉強していきます。
朝学習の時間にタイピングコンテストに挑戦しました!
1分間でタイピングの速さと正確さを競い合います。
1・2年生はキーの場所などを確認しながら頑張りました。


3・4年生は軽く会話をしながらでもタイピングをする余裕がでてきました。

5・6年生の教室は緊張感に包まれており、児童の集中が伝わってきました。


子どもたちは日々の学習の中で熱心に練習に取り組み、自信を持って挑戦することができました。
34年生の国語の授業で、12年生におすすめしたい本について話し合いを行いました。
話合いの仕方について、それぞれの学年で学習した後、話合いは一緒に行いました。

司会の人が指名し、1人ずつおすすめの本とおすすめする理由を発表していきました。
記録係の児童は、みんなの意見を整理しながらまとめました。

司会や記録を初めて経験した児童は、「みんなの意見をまとめるのがむずかしい!」と言っていました。
みんなの話合いで決まった本は、今度12年生に紹介したいと思います。
気に入ってくれるといいな〜!
生活科で、秋の物を使っておもちゃや飾りなどを作ります。今日は、どんぐりでたくさん遊びました。

どんぐりを並べたり、ほうきを使ってどんぐり集めがどんぐりホッケーになったりと、それぞれどんぐりでたくさん遊びました。

今回は、『平成30年豪雨』について
大洲河川国道事務所の職員さんから説明がありました。

堤防の嵩上げや築堤等、堤防の整備をしていくことで
以前より安全になっていることを教えていただきました。

また、整備だけでは、命を守ることができないことも学びました。
それが、『流域治水』という考え方です。
流域治水は、河川流域全体で
様々な関係者が協力して水害を軽減するための取組です。
これには、堤防の整備やダムの建設・再生だけでなく
流域の市町村や住民が協力して水害を防ぐことが含まれます。
今回、講師として来ていただいた高校生から当時の話をしてもらい
子どもたちは自分事として考えることができたようです。


これで、出前講座の全てが終了しました。
講師に来ていただいた多くの方々
本当にお世話になりました。
1・2年生が生活科の時間に、少し涼しくなってきた校庭で秋を探しました。見つけたものは、落ち葉、赤や黄いろい葉っぱ、紫の花などです。日差しは暑いですが、秋の訪れを感じました。
